ボーカルチーム その①
さてさていよいよやって参りました!
メンバー紹介!トップバッターはボーカルチーム!略してボカチ!
詳しいプロフィールは勝手に公式見てください。ここでは(面倒なので)省きます。
①ウジ(本名イ・ジフン、96line)
ボカチのリーダーにしてSEVENTEENの作詞作曲家ウジ大先輩!SEVENTEENのほとんどの曲の制作に関わっている。歌もダンスも本当に上手い。走攻守そろった野球選手みたいなもんだ。イチロー的な。
性格は男らしい。でも身長は164cm!レコーディングの時はみんなが恐れる鬼プロデューサー。でも身長164cm!愛嬌とか可愛い仕草とかあまりしたくない。でも身長164cm!
公式で164cmだから本当はもっと小さいのでは疑惑が私の中から消えない。SEVENTEENちっちゃいものくらぶ名誉会員。半ズボンも良く似合うし合法ショタドルとは良く言ったものだ。
おてて!おてて見て!赤ちゃんかよかわいいな!
一番右がウジだが 1人だけツーンと立ってる。一番左がSEVENTEENで一番大きいキム・ミンギュ(185cm)だが屈んでも余裕でミンギュの方が高い。(ジョンハンのパーカーの紐の長さも気になるところ。)
言葉遣いもちょっと荒々しくて、メンバーからも男の中の男と認識されているがそれすら可愛く思える。あと笑顔!思いっきり笑う姿も照れ笑いも可愛い。とにかく可愛い。
でもやっぱり可愛い行動を求められるのが苦手。前より応えてくれるようにはなったみたいだけど……
「何で俺がこんなこと……」みたいなのがバシバシ伝わってくる。
ただ!ただ!かといってスキンシップとかが嫌いな訳では無い!そういう奴なんだ!意味がわからないがありがとう!
個人的に好きなのはマンセpart switchのウジ。リュックをからうようにしたスタイリストさんありがとう。
あとミンギュとかジュンとか大きいやつと絡んでるのがめちゃくちゃ好き。相手を見上げながら兄貴ヅラしてるの好き。月刊少女野崎くんでいう堀ちゃん先輩みたいな感じ。わかって。
最近EXOのチャニョルのインスタでウジが一緒に作業部屋で写ってたのが話題に。大男に好かれるんですかね。逃げてウジさん。
アルバム制作における負担が大きく、最初はプレッシャーもあったみたいで、初めて音楽番組で1位をとった時の涙が印象的だっだ。夜に作曲とかに行き詰まった時メンバーも一緒に起きてくれたりするっていうエピソード聞いて胸熱。みんな光のアイドルすぎる。
見た目だけでなく音楽面からも成長を感じることが出来るウジさん。今年はどんな曲を作ってくれるのか楽しみ。
②ジョンハン(本名ユン・ジョンハン 95line)
SEVENTEENのサブボーカル担当年長組。SEVENTEENの入口にしてわかりやすいロン毛イケメン。今はこれでも短くなった。
ここでとりあえずロン毛時代を振り返ってみよう。
これがデビュー前のお披露目ティーザー。まだ若いので(今もだが)より中性的な美しさが際立つ。女神じゃん女神。
ふとした瞬間に撮られてるんだろうけどそれすら美しいって本当女子に喧嘩売ってる。
あー言葉が……言葉が出てこない……美しい……
それがイェップダ活動でばっさり
この時全然SEVENTEEN知らなかったけど、きっとCARAT達に衝撃走った事だろう。でもやっぱり美しい。
そしてジョンハンのあだ名といえばチョンサ(日本語で天使)。「あ〜綺麗だから天使って呼ばれてるのか」と思ったが、誕生日が10月4日なので天使なのだ(ちなみに韓国語でも10月4日は"チョンサ"と発音し、天使の発音"チョンサ"と一緒)。この美しさは運命だったのか。
しかしだ。彼もまたギャップの男である。
性格がジャイアンなのだ。別に誰かをいじめてるとかではない。ただちょっとわがままで無茶振りが多いだけなのだ。ちょっとね。ちょっと。
お顔は女の子だが行動は男。おヒゲとかも濃い部類らしくたまにあとが見える。笑う。
あと勘が鋭い。察しがいい。嘘がうまい。そういった意味での世渡り上手だと思う。
でもなんだかんだでお母さん的な立ち位置で見守ることもしばしば。
大親友は同い歳のジョシュアだが、みんな平等に愛を与えてそうないいオンマ。きっと無茶振りするのも可愛い子には旅をさせろ的な考えのもとだよね。ウンウン。自分が楽しいからじゃないよね。ウンウン。
あとK-POPではグループの一番年下をマンネ(日本語で末っ子の意味)というが、セブチのマンネであるディノによく「ディノは誰の赤ちゃん?」と質問し「ジョンハン兄さんの赤ちゃん」と無理やり答えさせる。ディノちゃんに甘い。今年高校卒業のディノちゃんは流石にもうこのやり取りをしたくないようだ。ジョンハンにその気はさらさらないようだが。
体力は無いがスポーツは得意でバスケも上手かった。今年のアイドル陸上大会でも400mリレーめちゃめちゃ速かった。そういうところもずるい。
今年はどんな髪型になるのか乞うご期待。
③ジョシュア(本名ホン・ジス 95line)
こちらもサブボーカル担当で年長組。そしてやっぱりイケメン。涙袋がすごいイケメン。そしてめちゃめちゃ小顔。
ジョシュアは両親ともに韓国人だが、練習生になるまでアメリカで過ごしてました。今でも言葉は韓国語よりも英語の方が楽らしい。
よくメンバーと「yo men〜」とか言って肩ぶつけて挨拶をする。アメリカン。
言葉に関していえば他にも中国語、日本語とあとスペイン語が話せるらしいが、私が思うに多分ほんのちょっと程度だろうからあまり期待はしてない。とはいえやっぱりすごい。
また熱心なクリスチャンらしい。ハロウィンではこんな仮装もしていた。
あっこれは仏教のポーズか。でも合掌ポーズもよく似合う。
いつも微笑んでるイメージで、自己紹介の時も「SEVENTEENのジェントルマンジョシュアです」という。自分でジェントルマンとか言っちゃうのか。でも許す。
こんな感じで笑ってる。涙袋で目が潰れちゃう。
ファンにはうさぎっぽいってよく言われている。
ファンシー感あるもんね。サイン会でもサンリオ系のぬいぐるみ持たされてるし。
あとジョシュアと言えばギター。よくギターを弾いてる動画を見かけるしステージでも披露をする。
ここまで紹介すると「優しそうな、英語が喋れてギターも出来るファンシーイケメン」だと思うだろう。いや、それは事実なんだけど。SEVENTEENを知っていくにつれある疑問が浮き上がる。
「こいつちょっとポンコツなのでは?」
そう。ジョシュア君はちょっと抜けている。
これはなんとも言葉にしづらいのだが、変な所で笑いをとったり、たまに意味のわからない行動をしたりする。
いったいどうしたジョシュアよ。
そしてSEVENTEENの隠れ笑い担当でもある。
ここでひとつ公式動画を紹介。
これはパフォーマンスチームの動画である。そう。主役はパフォーマンスチームである。なのにこのギタージョシュアの存在感。どこまで出てくるんだこいつは。最後までちゃっかりいるし。
このポンコツっぽさを何と表現すればいいのやら……
そんなある日私はジョシュアを「ジョシュアおじいちゃん」と例えているファンの方を見かけた。私は身体に電撃が走った。正しくその通りすぎる。ジョシュアはおじいちゃんだ!
いったんそう認識すると恐ろしいもので、どんなに微笑んでても孫を微笑ましく見つめるおじいちゃんにしか見えない。
居眠りおじいちゃん。
ダンスなどもよく見ると1人だけジャンプが低かったり動きが緩かったりする。
あとアイドル運動会でも1人だけなんの種目にも参加しないしジョシュアが運動している動画もあんまり見たことがない。
おじいちゃんだからしょうがない。
まあよく言えば奥ゆかしいやつである。
ちなみにギターでよく弾いているのがジブリの名曲「君をのせて」である。奥ゆかしい。
今後もジョシュアの奥ゆかしさを理解できるよう精進していきたい。
とまあとりあえずボーカルチーム3人を紹介してきたが残りの2人はまた次回に。それでは。
私が思うSEVENTEENの魅力
今回はSEVENTEENというグループそのものについて紹介したいと思う。
SEVENTEENは大好きだが本格的にハマってまだ2ヶ月なので知らないことも多いし解釈が間違ってることもあるかもしれないが許してほしい。
あと、SEVENTEENにハマってほしいっていうよりも、自分がSEVENTEENの良さを再確認したいという思いで書いてるので、初心者には理解し難い所もあると思うがご了承を。
まず最初に思うのが「なんで17なの?」であろう。SEVENTEENは17人ではない。13人である。
SEVENTEENは5人のボーカルチーム、4人のヒップホップチーム、4人のパフォーマンスチームの3つで構成されており、13人が3つのチームで1つのグループを作っている、つまり「13+3+1」で17、SEVENTEENなのである。ちょっと意味がわからない。
※ボーカルチーム その名の通りボーカル担当。ステージでも一番パートが多くて覚えやすい。
↑ボーカルチーム(以下ボカチ)が出てくるMV
※ヒップホップチーム ラップ担当。セブチのビジュアルグループとも言われとにかく顔面の圧力がすごい。
↑ヒップホップチーム(以下ヒポチ)のMV。ちなみにオレンジ髪で目を引くのがキム・ミンギュである。上の写真では一番右。
※パフォーマンスチーム ダンス担当。多分チームごとだったら一番人気では?やっぱりダンスできるってかっこいいもんね。
↑パフォーマンスチーム(以下パフォチ)のMV。これは今年の1月1日に公開されたのだがファンは新年早々死にかけたらしい(自談)。かっこよさが詰まりすぎ(白目)。
ではSEVENTEENの簡単なプロフィールを。
2015年5月にデビュー。その時のメイン活動曲が「アッキンダ(Adore U)」。日本語にして「あなたを大事にする」みたいな感じ。確かにめちゃくちゃファン大切にされてます。お互いアッキンダ。
その勢いのまま、boys beという2ndミニアルバムでタイトル曲「マンセ(manse)」を披露。この曲の「マンセルマンセルマンセルyeah」のフレーズとわかりやすい振付が世にSEVENTEENを広めたんじゃないかと勝手に思ってる。SEVENTEEN万歳。
年末にはその年の新人賞受賞。すごいぞ!
2016年春に1stフルアルバム「love&letter」をリリース。その時の活動曲が「イェップダ(pretty U)」で、この時初めて音楽番組で一位をとる。よかったね!最高のステージだったよ!
夏にはlove&letterのリパッケージアルバムで、私がハマるきっかけになった「アジュ ナイス(very nice)」を披露。
そんでもって12月に3rdミニアルバムgoing SEVENTEENの「ブンブン(boom boom)」で活動。この時2度目の1位をとる。やったね!
とまぁざーっっっとぱっとな流れはこんな感じ。
今からは本題であるSEVENTEENがどうしてこんなに沼なのかをひたすら語らせていただく。
①公式が優しい
別にほかのアイドルグループにそんなに詳しい訳では無いが、SEVENTEENは活動曲の数に対して公式動画が多いと思う。例えばフルアルバムの活動曲イェップダ。MVは当然として、その他にもダンス動画、顔アップ動画、ダンスを後ろから撮った動画、メンバーのダンスパートを入れ替えたpart switch動画の計5つのバージョンがある。詳しい萌えポイントはこれまた後日紹介だが、5つ全部にそれぞれの魅力が詰まってる。ぎっちぎちのぎゅうぎゅうに詰まってる。
中でもSEVENTEENの特徴と言えるのが後ろからのダンスとpart switchバージョンである。
「はぁ?後ろから撮った動画のどこが楽しいの?」と思ったそこのYOU。わかる、わかるよ、だって基本的にみんなのお顔見えないもん。ただ、みんなの性格がすごい出てくる。愛嬌得意な人はたまに振り返って笑わせたり、出番が終わって端にはけた時にわちゃわちゃしてる姿を見ることが出来たり、思わぬ萌えポイントを見つけたり……いや〜あっちこっち目ん玉大忙しやで。恐らく人数が多くてミュージカルっぽい振付のSEVENTEENだからこそ成り立つ動画だと思う。
あと最大に笑わせてくれるpart switchバージョン。どういう事かと言うと、例えばスングァンがセンターで歌うターンを他のメンバーがスングァンを押しのけてセンターを奪ったりする。
説明より見る方がはやい。
イェップダpart switchバージョン
初見でもわちゃわちゃ感は伝わると思うけど、本当はこの人がセンターで、とか知ってるとメンバーの関係性もわかってなお楽しめるし、この振付はあの時の!とか、後ろでこんな事やってるし!とか、見れば見るほど発見がある。すごい。天才。
元々はメンバー同士ふざけてたのを、面白がってきちんと形にしてアップしてくれたみたい。感謝。
他にもきちんとした音楽活動していない時期に、healingやhighlight、check inなどといったMVや、活動曲のチーム別の動画などをなんの前触れもなく作ってくれたりする。公式からのお慈悲がすごい。感謝。
②飽きさせないステージ
K-POPでは、アルバムを発売したらそこから約1ヶ月くらい音楽番組とかテレビとかに集中して出演する。このアルバム活動再開する時をカムバックという。ファンはみんなカムバックが恋しいのである。
カムバックしてから一ヶ月ちょい同じ曲を何回もステージで披露するわけだが、SEVENTEENはそこでも素晴らしい遊び心を発揮する。振付をたまに変えてくるのだ。今日のステージでは〇〇が〇〇してた!とか、最後の振付全然違うじゃん!とか、そもそも曲自体をリミックスしたりとか嬉しい悲鳴である。感謝。
例えば先ほど紹介したイェップダである。は〜っほんと……いい加減にして……最後なんなの……って感じになる。
毎回笑って驚いて表情筋も鍛えられる。
アイカツ格言にこんなものがある。
いつもサプライズで楽しませてくれるSEVENTEEN。こっちは見ててとても楽しいけど、本人達はアイデアを出し合ったり練習、打合せが大変そう。いつもありがとう。感謝。
③とにかくイケメン
先程言った通りSEVENTEENは13人から成るわけだが、最初は絶対「無理無理無理覚えられるわけないじゃん(><)」となる。みんなそう。私もそう。13人といえばやはりSJ先輩だが、彼らは見た目に特徴がありすぎ。SEVENTEENは真っ当なイケメン多いから差別化できない!と思う。あっ別にSJがイケメンではないということではないので……。ゴホン。
確かに最初見分けつかないし無理に覚える必要も無いけど、覚えてしまったらしんどいとだけ伝えたい。なんせイケメン13人だから好みのイケメンが絶対いる。私にとってはバーノンである。
メンバーについては後々かいていくので是非好みのイケメンを見つけてほしい。そして見た目と性格のギャップに驚いてほしい。これだけは言っておくがちっちゃいからといってウジさんをバカにしてると痛い目見るぞ。
④CARATに甘い
CARATとはSEVENTEENのファンクラブ名である。これはもう私がCARATで、SEVENTEENが最高だと思ってるから感じている事だと思うので、コイツ馬鹿な事言ってんなくらいの感覚で受け流してほしい。
SEVENTEENのメンバーはとにかくCARATに甘い。忙しいのに沢山動画用意してくれるのも、毎回振付かえてくれるのも、オフの時にVライブしてくれるのもSEVENTEENがCARATに優しすぎるからだと思う。あの美しいジャイアンでおなじみジョンハンは好きなタイプを聞かれた時に「CARATです!」と言うし(正直そういう答えは求めてない)、CARATに色々な姿を見せてあげたいとの思いからに他のメンバーに無茶振りを要求する(本当にCARATの為なのかは謎)。
まあ冗談はさておき、口を開けばCARAT、CARAT……隙あらばすぐにCARATを褒めてくる。ゲシュタルト崩壊するぞ。いつもいつもありがとうSEVENTEEN。感謝。
SEVENTEEN全体でざっと簡単に見てもこんな感じで魅力があるのにメンバー一人ひとりとなると頭が破裂しそうになる。最高。
次はチーム事に紹介していきたい。ぜひそこでお顔と名前を覚えていただきたい。ではではチョンサ全開ジョンハンでさよなら〜!
私とSEVENTEENの出会い
かの人物はこう言った。
アイカツとは一言で説明しづらい言葉である。アイカツという単語には様々な解釈が存在するが、ここでは「ファンを思いながら、仲間を思いながら、目標に向かって切磋琢磨する様」という意味を込めて使わせていただく。
その頃の私といえば、この世の不条理等とは関係の無い幼女向けTVアニメ「アイカツ!」にとてもハマっていた。アイカツには少年漫画に負けない「友情・努力・勝利」が詰まっており、時に私たちを熱くし、感動させてくれていた。
アイカツにハマる前にも一応3次元アイドルを熱心に追いかける時代があった。だが無類の可愛い物好きの私は3次元のアイドルよりも2次元で作られたキラキラしたアイドルの方にハマってしまったのだ。そう、アイカツはとてもキラキラしているのだ。
とはいえ根っからのK-POP好きなので、今流行りのグループ、特にS.Mエンターテインメントは常に追っかけていた。f(x)に関しては曲がものすごく私にドンピシャなのでアルバムも買うしステージも全部追いかけた。
そんな時であった。
YouTubeのオススメ動画の中にたまたま、偶然、いや必然、プレディスの若手新人アイドルSEVENTEENの「very nice(以下韓国語読みである、あじゅないすと表記する)」を見つけたのである。
なぜプレディスをYouTubeに推されたのか。恐らく昔Orange Caramelを良く見ていたからであろう。
その時は「SEVENTEENな〜何か最近よくきくグループだな〜めちゃくちゃ若そうだな〜」というイメージであった。
見た時の衝撃は忘れられない。
キラッキラに輝いていた13人に目が離せなくなった。
思わずあの紫吹蘭の名言「これ、アイカツか?」と言ってしまった。
まさか現実で言うことがあるとは。
あじゅないすの簡単な感想から言うと、ポップで華やかでアイドルらしさに満ち溢れていて、たまに入る合いの手がキラキラの中にふわっとしたゆるい雰囲気と、男子高校生のような潑剌感与え、ラストのみんなで大合唱の所は幼稚園の学芸会のような幼さを残しつつキレッキレのダンスを披露し、一曲があっという間にすぎていった。恐ろしい。サビの部分の「アジュナイス」はK-POPに必須と言っていい癖になるフレーズで、もう、何というか、最高だった。最高。
詳しいあじゅないすの萌えポイントについてはまた後日かいていきたい。
正直のところ、開始6秒で出てきたサスペンダー衣装を見て、「この衣装EX〇の昔冬に出した曲のパフォーマンスのパクリじゃん」と思っていた。いや、EX〇に触れたことのある人物ならば誰もが思うはずだ。
だがしかし。だがしかしだが、サスペンダーこそ一緒だが、中身が全然違った。かわいい。めちゃくちゃかわいい。緩急のついた振付がとてもedgeが効いていてサビに爆発させる様子が、胸を撃ち抜かれるコンセプトによく合っていた。
今になって考えると、SM事務所が忘れていたアイドルらしさというのにヒットしたのだと思う。アーティスト感だったりミステリアスな感じではなく、歌う!踊る!楽しい!といった雰囲気が単純に見ていて楽しかった。※誤解しないでほしいが、SMの曲は今も大好きである。
そしてメンバーのビジュアルについて。顔認識能力が低いので、正直4、5人くらいしかわからなかった気がする。イケメンだと認識したのがバーノン、ジュン、そして綺麗だと認識したのがチョンサ(日本語で天使の意味)であるユン・ジョンハンである。
バーノン 米韓ハーフで覚えやすい
ジュン とてもわかりやすいイケメン
ジョンハン これまたわかりやすいロン毛イケメン(現在は髪が短い)
後々SEVENTEENの入り口がジョンハンだという人が多いと知り、やっぱりな〜と思った。カートを振り回すユンジョンハン、髪が長いしふちの広い帽子を被っていたのでSM出身の私はTHIS IS LOVEのキムヒチョルを思い出した。このヒチョル懐かしい。
※キムヒチョル
私はSJではキムヒチョルのお顔にめっぽう弱い。何なのあれ?化物なの?という感じだった。
ジュンの方がキムヒチョルに似ているとよく言うし、今の私もそう思うが、当時はジュンの金髪に引っ張られて、イライジャウッドに似ていると思っていた。
※ヒチョルとジュン
うーん似ている。
ちなみにジュンは練習生時代髪を伸ばしていたがその頃はほんっとに似ている。性格は全然違うが。
※イライジャウッド
(今でも似てると思っている)
話は逸れたが、全体的にイケメンが多いグループだとは思った。しかしそれ以上にアイカツに負けないあじゅないすのキラキラに興味が行ってしまったのである。
ビジュアルでなく、あじゅないすの雰囲気に惚れた私が行った行動はもちろん音楽番組の追っかけだ。他の曲にはあまり興味を持たず、音楽番組でSEVENTEENが出るとあればとにかくチェック。そんな活動を行っていた。しかし見れば見るほど楽しい。気分高鳴る。ドゥグンドゥグンである。
そんな時、ボーカルチームによるアコースティックバージョンのあじゅないすが音楽番組で披露された。その時の私のSEVENTEENの知識が「あじゅないす」と「天使ジョンハン」だけだったので、SEVENTEENが3つのグループから構成されていることさえ知らなかった。「えっ5人だけで歌うの?」と思っていた。アコースティックバージョンを聞いてみると「私の知っているあじゅないすとは全く違う、なんだこの優しいあじゅないすは!?」と驚いた。そしてその時知ったのがギターをひけるメンバーがいた事だ。楽器が出来るなんぞ今のアイドルでは珍しくもなんともないが、ギターを弾いてるってことはアレンジは自分達でしたのかな?と思い、その時初めてSEVENTEENについて詳しく検索をしたのである。
そこで初めて知った事実。
『SEVENTEENは作詞・作曲・振付全てメンバーが担当している自主制作ユニットである』
おおう……
まじか……
作詞だけ、作曲だけ、というのはよく聞くが振付もとなると流石に驚く。
あの見てて楽しいステージや曲はSEVENTEEN自身によるプロデュースだったのか……なってこったパンナコッタOMG……
といった具合にものすごく動揺した。
そこからである。
私が本格的にSEVENTEENにハマり出したのは。
それぞれの曲やMV、そしてメンバーについてはまた後日詳しくかいていくが、どれも共通してキラキラ輝いていた。
総じてキラキラしていた。そしてその姿勢がまさしくアイカツだったのである。
ここでようやくだが私がハマったあじゅないすのPVをご覧頂こう。
そしてこれがダンスバージョン。
このミュージカルのような構成にハマったのだ。
とりあえず今日は誰も興味は無いだろうが、私がなぜSEVENTEENにハマったかということについてかかせていただいた。はやくメンバーについてもかきたいが、予想以上にブログかくのが楽しくて長々とかいてしまった。
上の動画じゃメンバーがわからないと思うが、とりあえず今は髪の長いのがジョンハンと知っていただければ幸いである。
こうして私のアツいSEVENTEEN活動、セブカツ!がはじまったのだ。