セブカツ!

私達のアツイSEVENTEEN活動、セブカツ!始まります!フフッヒ!

私が思うSEVENTEENの魅力

今回はSEVENTEENというグループそのものについて紹介したいと思う。

 

SEVENTEENは大好きだが本格的にハマってまだ2ヶ月なので知らないことも多いし解釈が間違ってることもあるかもしれないが許してほしい。

あと、SEVENTEENにハマってほしいっていうよりも、自分がSEVENTEENの良さを再確認したいという思いで書いてるので、初心者には理解し難い所もあると思うがご了承を。

 

まず最初に思うのが「なんで17なの?」であろう。SEVENTEENは17人ではない。13人である。

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SEVENTEENは5人のボーカルチーム、4人のヒップホップチーム、4人のパフォーマンスチームの3つで構成されており、13人が3つのチームで1つのグループを作っている、つまり「13+3+1」で17、SEVENTEENなのである。ちょっと意味がわからない。

 

※ボーカルチーム その名の通りボーカル担当。ステージでも一番パートが多くて覚えやすい。

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https://youtu.be/qx8f1-_pQwg

↑ボーカルチーム(以下ボカチ)が出てくるMV 

 

※ヒップホップチーム ラップ担当。セブチのビジュアルグループとも言われとにかく顔面の圧力がすごい。

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https://youtu.be/Tct9c4MrmMA

↑ヒップホップチーム(以下ヒポチ)のMV。ちなみにオレンジ髪で目を引くのがキム・ミンギュである。上の写真では一番右。

 

※パフォーマンスチーム ダンス担当。多分チームごとだったら一番人気では?やっぱりダンスできるってかっこいいもんね。

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https://youtu.be/p8Qm_EDTyt0

↑パフォーマンスチーム(以下パフォチ)のMV。これは今年の1月1日に公開されたのだがファンは新年早々死にかけたらしい(自談)。かっこよさが詰まりすぎ(白目)。

 

 ではSEVENTEENの簡単なプロフィールを。

 

2015年5月にデビュー。その時のメイン活動曲が「アッキンダ(Adore U)」。日本語にして「あなたを大事にする」みたいな感じ。確かにめちゃくちゃファン大切にされてます。お互いアッキンダ。

その勢いのまま、boys beという2ndミニアルバムでタイトル曲「マンセ(manse)」を披露。この曲の「マンセルマンセルマンセルyeah」のフレーズとわかりやすい振付が世にSEVENTEENを広めたんじゃないかと勝手に思ってる。SEVENTEEN万歳。

年末にはその年の新人賞受賞。すごいぞ!

2016年春に1stフルアルバム「love&letter」をリリース。その時の活動曲が「イェップダ(pretty U)」で、この時初めて音楽番組で一位をとる。よかったね!最高のステージだったよ!

夏にはlove&letterのリパッケージアルバムで、私がハマるきっかけになった「アジュ ナイス(very nice)」を披露。

そんでもって12月に3rdミニアルバムgoing SEVENTEENの「ブンブン(boom boom)」で活動。この時2度目の1位をとる。やったね!

 

とまぁざーっっっとぱっとな流れはこんな感じ。

 

今からは本題であるSEVENTEENがどうしてこんなに沼なのかをひたすら語らせていただく。

 

①公式が優しい

別にほかのアイドルグループにそんなに詳しい訳では無いが、SEVENTEENは活動曲の数に対して公式動画が多いと思う。例えばフルアルバムの活動曲イェップダ。MVは当然として、その他にもダンス動画、顔アップ動画、ダンスを後ろから撮った動画、メンバーのダンスパートを入れ替えたpart switch動画の計5つのバージョンがある。詳しい萌えポイントはこれまた後日紹介だが、5つ全部にそれぞれの魅力が詰まってる。ぎっちぎちのぎゅうぎゅうに詰まってる。

 

中でもSEVENTEENの特徴と言えるのが後ろからのダンスとpart switchバージョンである。

「はぁ?後ろから撮った動画のどこが楽しいの?」と思ったそこのYOU。わかる、わかるよ、だって基本的にみんなのお顔見えないもん。ただ、みんなの性格がすごい出てくる。愛嬌得意な人はたまに振り返って笑わせたり、出番が終わって端にはけた時にわちゃわちゃしてる姿を見ることが出来たり、思わぬ萌えポイントを見つけたり……いや〜あっちこっち目ん玉大忙しやで。恐らく人数が多くてミュージカルっぽい振付のSEVENTEENだからこそ成り立つ動画だと思う。

 

あと最大に笑わせてくれるpart switchバージョン。どういう事かと言うと、例えばスングァンがセンターで歌うターンを他のメンバーがスングァンを押しのけてセンターを奪ったりする。

説明より見る方がはやい。 

イェップダpart switchバージョン

https://youtu.be/Q-1MgSRMxE8

 

初見でもわちゃわちゃ感は伝わると思うけど、本当はこの人がセンターで、とか知ってるとメンバーの関係性もわかってなお楽しめるし、この振付はあの時の!とか、後ろでこんな事やってるし!とか、見れば見るほど発見がある。すごい。天才。

元々はメンバー同士ふざけてたのを、面白がってきちんと形にしてアップしてくれたみたい。感謝。

 

他にもきちんとした音楽活動していない時期に、healingやhighlight、check inなどといったMVや、活動曲のチーム別の動画などをなんの前触れもなく作ってくれたりする。公式からのお慈悲がすごい。感謝。

 

 

②飽きさせないステージ

K-POPでは、アルバムを発売したらそこから約1ヶ月くらい音楽番組とかテレビとかに集中して出演する。このアルバム活動再開する時をカムバックという。ファンはみんなカムバックが恋しいのである。

カムバックしてから一ヶ月ちょい同じ曲を何回もステージで披露するわけだが、SEVENTEENはそこでも素晴らしい遊び心を発揮する。振付をたまに変えてくるのだ。今日のステージでは〇〇が〇〇してた!とか、最後の振付全然違うじゃん!とか、そもそも曲自体をリミックスしたりとか嬉しい悲鳴である。感謝。

例えば先ほど紹介したイェップダである。は〜っほんと……いい加減にして……最後なんなの……って感じになる。

https://youtu.be/cLTKRKcXSTo

毎回笑って驚いて表情筋も鍛えられる。

アイカツ格言にこんなものがある。

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いつもサプライズで楽しませてくれるSEVENTEEN。こっちは見ててとても楽しいけど、本人達はアイデアを出し合ったり練習、打合せが大変そう。いつもありがとう。感謝。

 

 

③とにかくイケメン

先程言った通りSEVENTEENは13人から成るわけだが、最初は絶対「無理無理無理覚えられるわけないじゃん(><)」となる。みんなそう。私もそう。13人といえばやはりSJ先輩だが、彼らは見た目に特徴がありすぎ。SEVENTEENは真っ当なイケメン多いから差別化できない!と思う。あっ別にSJがイケメンではないということではないので……。ゴホン。

確かに最初見分けつかないし無理に覚える必要も無いけど、覚えてしまったらしんどいとだけ伝えたい。なんせイケメン13人だから好みのイケメンが絶対いる。私にとってはバーノンである。f:id:sat1833:20170130041742j:image

メンバーについては後々かいていくので是非好みのイケメンを見つけてほしい。そして見た目と性格のギャップに驚いてほしい。これだけは言っておくがちっちゃいからといってウジさんをバカにしてると痛い目見るぞ。

 

④CARATに甘い

CARATとはSEVENTEENのファンクラブ名である。これはもう私がCARATで、SEVENTEENが最高だと思ってるから感じている事だと思うので、コイツ馬鹿な事言ってんなくらいの感覚で受け流してほしい。

SEVENTEENのメンバーはとにかくCARATに甘い。忙しいのに沢山動画用意してくれるのも、毎回振付かえてくれるのも、オフの時にVライブしてくれるのもSEVENTEENがCARATに優しすぎるからだと思う。あの美しいジャイアンでおなじみジョンハンは好きなタイプを聞かれた時に「CARATです!」と言うし(正直そういう答えは求めてない)、CARATに色々な姿を見せてあげたいとの思いからに他のメンバーに無茶振りを要求する(本当にCARATの為なのかは謎)。

まあ冗談はさておき、口を開けばCARAT、CARAT……隙あらばすぐにCARATを褒めてくる。ゲシュタルト崩壊するぞ。いつもいつもありがとうSEVENTEEN。感謝。

 

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SEVENTEEN全体でざっと簡単に見てもこんな感じで魅力があるのにメンバー一人ひとりとなると頭が破裂しそうになる。最高。

次はチーム事に紹介していきたい。ぜひそこでお顔と名前を覚えていただきたい。ではではチョンサ全開ジョンハンでさよなら〜!

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