セブカツ!

私達のアツイSEVENTEEN活動、セブカツ!始まります!フフッヒ!

私とSEVENTEENの出会い

かの人物はこう言った。

 

 

SEVENTEENとはアイカツであると。

 

 

 

 

 

アイカツとは一言で説明しづらい言葉である。アイカツという単語には様々な解釈が存在するが、ここでは「ファンを思いながら、仲間を思いながら、目標に向かって切磋琢磨する様」という意味を込めて使わせていただく。

 

 

その頃の私といえば、この世の不条理等とは関係の無い幼女向けTVアニメ「アイカツ!」にとてもハマっていた。アイカツには少年漫画に負けない「友情・努力・勝利」が詰まっており、時に私たちを熱くし、感動させてくれていた。

 

アイカツにハマる前にも一応3次元アイドルを熱心に追いかける時代があった。だが無類の可愛い物好きの私は3次元のアイドルよりも2次元で作られたキラキラしたアイドルの方にハマってしまったのだ。そう、アイカツはとてもキラキラしているのだ。

 

 

とはいえ根っからのK-POP好きなので、今流行りのグループ、特にS.Mエンターテインメントは常に追っかけていた。f(x)に関しては曲がものすごく私にドンピシャなのでアルバムも買うしステージも全部追いかけた。

 

 

そんな時であった。

YouTubeのオススメ動画の中にたまたま、偶然、いや必然、プレディスの若手新人アイドルSEVENTEENの「very nice(以下韓国語読みである、あじゅないすと表記する)」を見つけたのである。

なぜプレディスをYouTubeに推されたのか。恐らく昔Orange Caramelを良く見ていたからであろう。

その時は「SEVENTEENな〜何か最近よくきくグループだな〜めちゃくちゃ若そうだな〜」というイメージであった。

 

 

見た時の衝撃は忘れられない。

キラッキラに輝いていた13人に目が離せなくなった。

思わずあの紫吹蘭の名言「これ、アイカツか?」と言ってしまった。

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まさか現実で言うことがあるとは。

 

あじゅないすの簡単な感想から言うと、ポップで華やかでアイドルらしさに満ち溢れていて、たまに入る合いの手がキラキラの中にふわっとしたゆるい雰囲気と、男子高校生のような潑剌感与え、ラストのみんなで大合唱の所は幼稚園の学芸会のような幼さを残しつつキレッキレのダンスを披露し、一曲があっという間にすぎていった。恐ろしい。サビの部分の「アジュナイス」はK-POPに必須と言っていい癖になるフレーズで、もう、何というか、最高だった。最高。

詳しいあじゅないすの萌えポイントについてはまた後日かいていきたい。

 

正直のところ、開始6秒で出てきたサスペンダー衣装を見て、「この衣装EX〇の昔冬に出した曲のパフォーマンスのパクリじゃん」と思っていた。いや、EX〇に触れたことのある人物ならば誰もが思うはずだ。

だがしかし。だがしかしだが、サスペンダーこそ一緒だが、中身が全然違った。かわいい。めちゃくちゃかわいい。緩急のついた振付がとてもedgeが効いていてサビに爆発させる様子が、胸を撃ち抜かれるコンセプトによく合っていた。

 

今になって考えると、SM事務所が忘れていたアイドルらしさというのにヒットしたのだと思う。アーティスト感だったりミステリアスな感じではなく、歌う!踊る!楽しい!といった雰囲気が単純に見ていて楽しかった。※誤解しないでほしいが、SMの曲は今も大好きである。

 

そしてメンバーのビジュアルについて。顔認識能力が低いので、正直4、5人くらいしかわからなかった気がする。イケメンだと認識したのがバーノン、ジュン、そして綺麗だと認識したのがチョンサ(日本語で天使の意味)であるユン・ジョンハンである。

 

バーノン 米韓ハーフで覚えやすいf:id:sat1833:20170130015139j:image

 

ジュン とてもわかりやすいイケメン

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 ジョンハン これまたわかりやすいロン毛イケメン(現在は髪が短い)

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後々SEVENTEENの入り口がジョンハンだという人が多いと知り、やっぱりな〜と思った。カートを振り回すユンジョンハン、髪が長いしふちの広い帽子を被っていたのでSM出身の私はTHIS IS LOVEのキムヒチョルを思い出した。このヒチョル懐かしい。

※キムヒチョル

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私はSJではキムヒチョルのお顔にめっぽう弱い。何なのあれ?化物なの?という感じだった。

ジュンの方がキムヒチョルに似ているとよく言うし、今の私もそう思うが、当時はジュンの金髪に引っ張られて、イライジャウッドに似ていると思っていた。

 

※ヒチョルとジュン

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うーん似ている。

ちなみにジュンは練習生時代髪を伸ばしていたがその頃はほんっとに似ている。性格は全然違うが。

 

※イライジャウッド

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(今でも似てると思っている)

 

話は逸れたが、全体的にイケメンが多いグループだとは思った。しかしそれ以上にアイカツに負けないあじゅないすのキラキラに興味が行ってしまったのである。

 

 

ビジュアルでなく、あじゅないすの雰囲気に惚れた私が行った行動はもちろん音楽番組の追っかけだ。他の曲にはあまり興味を持たず、音楽番組でSEVENTEENが出るとあればとにかくチェック。そんな活動を行っていた。しかし見れば見るほど楽しい。気分高鳴る。ドゥグンドゥグンである。

 

そんな時、ボーカルチームによるアコースティックバージョンのあじゅないすが音楽番組で披露された。その時の私のSEVENTEENの知識が「あじゅないす」と「天使ジョンハン」だけだったので、SEVENTEENが3つのグループから構成されていることさえ知らなかった。「えっ5人だけで歌うの?」と思っていた。アコースティックバージョンを聞いてみると「私の知っているあじゅないすとは全く違う、なんだこの優しいあじゅないすは!?」と驚いた。そしてその時知ったのがギターをひけるメンバーがいた事だ。楽器が出来るなんぞ今のアイドルでは珍しくもなんともないが、ギターを弾いてるってことはアレンジは自分達でしたのかな?と思い、その時初めてSEVENTEENについて詳しく検索をしたのである。

そこで初めて知った事実。

 

SEVENTEENは作詞・作曲・振付全てメンバーが担当している自主制作ユニットである』

 

 

おおう……

まじか……

 

 

作詞だけ、作曲だけ、というのはよく聞くが振付もとなると流石に驚く。

あの見てて楽しいステージや曲はSEVENTEEN自身によるプロデュースだったのか……なってこったパンナコッタOMG……

といった具合にものすごく動揺した。

 

そこからである。

私が本格的にSEVENTEENにハマり出したのは。

それぞれの曲やMV、そしてメンバーについてはまた後日詳しくかいていくが、どれも共通してキラキラ輝いていた。

総じてキラキラしていた。そしてその姿勢がまさしくアイカツだったのである。

 

ここでようやくだが私がハマったあじゅないすのPVをご覧頂こう。

 

https://youtu.be/KvA9T3MputA

 

 

そしてこれがダンスバージョン。

このミュージカルのような構成にハマったのだ。

 

https://youtu.be/A1gJQpMSkEU

 

 

 

とりあえず今日は誰も興味は無いだろうが、私がなぜSEVENTEENにハマったかということについてかかせていただいた。はやくメンバーについてもかきたいが、予想以上にブログかくのが楽しくて長々とかいてしまった。

上の動画じゃメンバーがわからないと思うが、とりあえず今は髪の長いのがジョンハンと知っていただければ幸いである。

 

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こうして私のアツいSEVENTEEN活動、セブカツ!がはじまったのだ。

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